ターンオーバーで消えるシミと消えないシミ。その違いは?

多くの女性が抱える肌悩みの一つ「シミ」。

 

たとえメイクで隠せる程度であっても、自分では毎日鏡で見ることになるので、周りの人以上に自分が気になってしまうものです。

 

このシミについて、皆さん不思議に思ったことはありませんか?
「お肌は28日でターンオーバーしているって言うのに、どうして私のシミはいつまでも消えないの?」
お肌が本当に生まれ変わっているなら、シミだって時間とともに消えてなくなるはず・・・
でも実際にはそうではありませんよね。
今日はその理由をお話します。

 

まず、シミにはターンオーバーで改善できるものと、できないものがあります。

 

ターンオーバーで薄くなるのは、表皮のシミ。
お肌の一番外側にある表皮は、ミルフィーユのようにいろんな層が重なって構成されています。
そして、一番下の層で生まれた細胞がどんどん上へ昇って行き・・・
最後は剥がれ落ちる。
これがターンオーバーですね。
紫外線を浴びたり、女性ホルモンバランスが崩れたりすると、
最下層でメラニン色素が作られ、これが黒くシミとして表れてきます。
でも、ターンオーバーが正常であればいずれ剥がれ落ちて薄くなります。

 

ただし、ここで注意したいのが、ターンオーバーは28日とは限らないということ!
ターンオーバーが28日周期なのは20代だけのお話。
年齢とともにターンオーバー周期はどんどん長くなり、30代以降は1ヶ月から2ヶ月ほどかかるようになります。

 

ですから、スキンケアや美白ケアの効果を判断するには2ヶ月ほどは欲しいところ。
1週間や2週間では、なかなか正しい判断はできません。

 

次は、ターンオーバーで消せないシミ。
消えないなんて聞いてしまうと、ちょっとショックですが・・・

 

実は、お肌って、全部が丸ごとターンオーバーしているわけではないんです。
ターンオーバーするのは表皮の部分だけ。
その下にある真皮にはターンオーバー機能はありません。
だから、メラニン色素が真皮に落っこちてしまった状態だと、
どんなに表皮がターンオーバーしたとしても、シミはずっと消えないのです。

 

真皮に達してしまったシミは、残念ながら美白化粧品でも消せません。
ターンオーバーを繰り返しても、すべてのシミが薄くなるわけではないのは、これが理由です。

 

毎日のスキンケアで出来ることは、
ターンオーバーを正常化することでまだ浅いシミを改善すること、
そして新しいシミが出来るのを防ぐこと。
毎日の積み重ねが今日のお肌を作っていることを忘れずに、
丁寧にお肌をいたわってあげてくださいね。

 

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