2020年1月10日
アイクリームを正しく使ってシワを防止しましょう
年齢が出やすい目元。皮膚が薄くてデリケートなので、シワができやすい場所ですよね。
実は、年齢を重ねた女性だけでなく、若い女性でも、生活習慣などの原因で、気づいたら目元にシワが出てしまうことがあります。
どのような年代でもリスクがあるシワ。
深いシワとして刻まれる前に、しっかりケアしたいですよね。
額の皮膚の厚さが1mmと言われているのに対して、目元は何とその1/10、0.1mmの厚さしかありません。
皮膚が薄い分だけ、乾燥や紫外線といった外からの刺激に反応しやすく、ダメージをため込みやすいのです。
それだけデリケートな部分であれば、特別にケアしてあげなきゃ!というのも納得です。
そんな目元ケアに活用したいのが、アイクリーム。
シンリーボーテ「モイストリッチクリーム」は、アイクリームとしてもお使いいただけます。
しっとりと保湿して、若々しい目元へと導いてくれるので、是非目元のケアにもお使いください。
アイクリームの使い方で気を付けたいポイントをご紹介しましょう。
絶対NGなのが、力を入れて擦り込むような塗り方。
ついついシワに擦り込みたくなりますが、皮膚が非常に薄いため、かえってシワを増やす危険性があります。
指の腹でポンポンと軽くたたくような感覚で、気になるところには、少し多めにクリームを乗せるようなかんじで重ねづけしましょう。
また、目元にクリームを塗るときは、人差し指ではなく、中指や薬指を使うのがおススメです。
中指や薬指は力が入りづらいので、繊細な目元にクリームを塗るときには最適です。
目尻からスタートして目頭の方に優しく指を動かし、そのまま目頭を通って眉頭から眉下まで指を滑らせます。
最後は老廃物を流し込むように、こめかみ方向へ伸ばします。
目の周りには、目をドーナツのようにぐるりと囲んでいる「眼輪筋」という筋肉があり、この眼輪筋が衰えてくると、シワやたるみの原因になります。パソコンやスマホの使用などにより、ほとんどの人が凝り固まっていると言われている筋肉なので、優しくほぐしてあげるイメージでマッサージしてくださいね。
より丁寧にケアしたいなという日は、蒸しタオルなどで目を温めてからクリームを乗せると、より一層浸透するのでおススメです。
一度できるとなかなか消せない目元のシワ。しっかりケアしていつまでもハリのある目元を目指しましょう!
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