1か月間メイクをしたまま寝てみた・・・衝撃の実験結果とは?

女性なら一度は経験があるはずの「メイクしたまま寝ちゃった」。
夜遅い帰宅などで、ついつい睡魔に負けてしまうこともありますよね。

 

でも当然メイクをしたまま寝ることは、お肌にとても大きな負担をかけます。
その影響を知ったら、もうメイクしたままで眠ろうなんて思わなくなるかも・・・?

 

皆さんご存知のとおり、メイク=油分。

 

さらに、1日を過ごしたお肌には皮脂や汚れも溜まっています。
それらが全部お肌の上に残ると、どうなるか。
古い油を混ぜて顔に塗っているようなものですから・・・
良い影響があるはずないことはわかりますよね。

 

毛穴が詰まり、酸化して肌荒れを起こしたり、
ひどいと赤く炎症してニキビや吹き出物ができてしまいます。

 

イギリスでは、ある女性ジャーナリストが体を張って、寝たままメイクの悪影響を確かめました。
女性はメイクを落とさずに就寝し、翌朝はその上からメイクするという生活を1ヶ月間継続。
1ヶ月後、女性のお肌はどうなったでしょう・・・?
海外のサイトに掲載されていた実験結果の写真では、
顔全体が赤く火傷のように腫れ上がってしまっていました。

 

専門家によると、1ヶ月で10歳もお肌が老化してしまった(!)のだとか。
お化粧したらクレンジングする。
当たり前のようですが、お肌の健康には欠かせないんだということが、
改めて思い知らされるような実験でした。

 

疲れていたり帰りが遅かったりすると、
クレンジングが面倒になってしまうという女性は多いと思います。
でも、その数分の手間を惜しんだ結果が、
何倍もの肌老化になって返ってくるかもしれないと考えたら・・・

 

最近は手頃なシートタイプのメイク落としも出ていますが、
これらは洗浄力を高めるために合成界面活性剤が配合されていることが多いので、多用は禁物。
短時間で済ませようと肌を強くこすってしまうのも、お肌には大きな刺激に。

 

特に暑い時期は、日焼け止めやウォータープルーフのメイク用品など、
洗顔だけでは落ちない汚れもたくさん肌に付いています。
眠気や布団の誘惑に打ち勝ってでも、メイクはきちんと落としてから眠ってくださいね!

 

 

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