【女性支援という社会貢献 2】寄付について、考えました

先日訪問したパブリックリソース財団の「あい基金」では、主に女性からの寄付を集めて、困難な状況から経済的に自立しようとする女性の活動を支援しているとお聞きしました。

 

 

女性が美しく輝くためには、社会人として自立して自分の人生を謳歌していることが大切と思う私は、「あい基金」の考えに共感し、シンリーボーテのCSR活動として、「あい基金」に寄付をすることにしました。

 

 

パブリックリソース財団の岸本さんから、「寄付とは、自分のお金が活かされ、社会的な価値を生み出すこと」と伺いました。今年の12月には「あい基金」の助成先団体が選ばれ、寄付金からの資金提供や経営アドバイスなど、具体的な支援活動が始まるのだそうです。

 

 

私が差し出した寄付は多額ではありませんが、私の寄付が、どなたかの女性の人生を変えることに活かされると思うと、嬉しくなりました!

 

 

「あい基金」では、おひとり様で自分の財産を受け継ぐ家族のない女性が、次の世代に寄付を送る “遺贈”の受け皿になることも視野にいれているとのこと。

 

 

まさに、私もそういう“恩送り”にはとても関心があって、この人生で得たものを、どのように社会に還元し、次の世代に受け継ぐか、一度ゆっくり考えてみようと思いました。

 

 

「あい基金」HP

http://www.public.or.jp/ifund/

 

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