女らしいメリハリボディを作るのも、女性ホルモンの働き!

こんにちは、シンリーボーテスタッフのタカ子です。
9月に入りましたが、まだまだ秋の気配は遠い様子…。
水分補給を忘れずに、皆さん体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。
露出の多い服装になるこの季節、いつも以上のボディラインが気になります。
体系というと、もともとの体質や骨格の問題でしょ?と思ってしまうのですが、実はボディラインにも、女性ホルモンはおおいに関係しています。


女性ホルモンは、男女の違いを作っているホルモン。

その中には、当然ながら見た目の違いだって含まれているのです。
女性が女性らしく見える要素…
例えば、ふっくらとボリュームのあるバスト、キュッと締まったウエスト、上向きのヒップラインなどが挙げられますね。
女性ホルモンの働きが強いほど、こうした「女性らしさ」が強調されたボディラインが作られます。
10代から20代にかけて、女性の体は少女から大人へと、みるみる変化しますが、これは女性ホルモンの分泌量がグッと増えて、女性としての特長が現れるためです。
逆に、女性ホルモンの働きが弱まると、こうした女性らしさは失われやすくなります。
生理中や産後、閉経後は、体型の崩れに悩む女性が多いですよね。
これらの時期は、すべてホルモンバランスが乱れたり減少しやすい時期。
女性ホルモンの働きが弱まるので、バストやヒップのボリュームがなくなり、ウエスト周りがポッチャリしやすくなり…。
こうして、ボディラインが崩れてしまうというわけです。
ホルモンというと体の中のことだけのような気がしてしまいますが、女性ホルモンは外見にも大きな影響を与えているんですね。
つまり、女性ホルモンバランスを整えると、お肌だけではなく、ボディラインにも嬉しい効果があるということ!
ダイエットや体型にお悩みの女性は、食事のカロリーだけでなく、ぜひホルモンバランスについても気をつけてみてくださいね。

 

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