旬の秋野菜は、ビタミン&食物繊維豊富な食べるサプリメント!

こんにちは、シンリーボーテスタッフのタカ子です。

10月に入り、もうすっかり秋の風情になってきましたね。
私はよく宅配野菜を利用するのですが、中身はおまかせなので、入っているのはいつも旬のお野菜。
夏はトマトやナスなどの夏野菜がたくさん届きましたが、
最近はお野菜たちも、夏野菜から秋野菜の顔ぶれにチェンジ!
旬のお野菜は、味だけではなく栄養価も高い、まさに食べるサプリメント。
自然って不思議で、旬の食べ物にはその季節に必要な栄養が含まれているんです。
夏の紫外線疲れも気になるこれからのシーズン、
積極的に食べたい秋野菜を紹介します。


秋に旬を迎えるのは、ジャガイモ・サツマイモ・里芋などの根野菜たち。

収穫の季節である秋に向けて、たっぷりと栄養を蓄えているんですね。
これらイモ類は、ビタミン類と食物繊維が豊富。
おすすめは、イモ類の中でも特に食物繊維が豊富なサツマイモです。
甘くてほっくりのサツマイモは、食べると太るというイメージがあるかもしれませんが、
食物繊維でお腹の調子を整え、ビタミンBとビタミンC、
さらにはエイジングケアビタミンのビタミンEで美肌をサポート。
食べないのがもったいないくらいの美容食材なんです。
カロリーは100gあたりで約130kcalほど。
1本丸ごと食べても、ご飯1膳くらいのカロリーなので、
食べ過ぎにさえ気をつければ、実はそこまでハイカロリーではありません。
スイートポテトや大学芋にするとお砂糖のカロリーが上乗せされるので・・・
ダイエットが気になる人は、シンプルにふかし芋でいただくのがおすすめです。
サツマイモのビタミンは熱にも強いんですよ^^
あまり秋のイメージはないけれど、こっそり旬を迎えているのはブロッコリー。
もとは野生のキャベツを品種改良して生まれたお野菜なんだとか。
言われてみれば、こんもり丸いシルエットはキャベツに似ていなくもない・・・?
ブロッコリーはビタミン類の他、鉄分を含み、貧血になりやすい女性には嬉しいお野菜。
ビタミンCの含有量が飛び抜けて多く、小さい2房程度で1日分のビタミンCが摂れると言われるほどです。
βカロテンも豊富なので、免疫力をアップして、これからの季節の風邪予防にも。
旬の秋野菜を食卓に取り入れて、体の中から元気に、キレイになりましょう!
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