2014年10月22日
涼しくなっても…日焼け止めはやめないで!
こんにちは、シンリーボーテスタッフのタカ子です。
皆さん、涼しくなったからといって、日焼け止めを付けるのをやめてしまっていませんか?
日焼け止めというと夏に使うイメージですが・・・
紫外線は、秋冬でも止まってはくれません!
量こそ減りますが、1年中降り注いでいます。
それに、秋の日焼け止めには、夏の肌ダメージをストップさせる意味合いもあるんです。
夏の強烈な紫外線ダメージは、秋に入ってもお肌に蓄積しています。
陽射しが弱くなっても、紫外線ダメージがパッと消えるわけではありません。
涼しくなったからといって油断すると、
お肌の乾燥ともあいまって、肌ダメージがどんどん進んでしまいます!
紫外線が弱くなってきた秋だからこそ、
日焼け止めで紫外線を完全カットして、お肌が回復するゆとりを作ってあげましょう。
ここで油断すると、夏に浴びた紫外線ダメージに、秋の乾燥とさらなる紫外線が上乗せされて・・・
肌ダメージがシミやシワとして残ってしまいます。
そうならないために、
夏の紫外線ダメージが確定するのを防ぐ意味合いでも、
秋のUVケアは大切なんです。
夏ほどの陽射しはありませんから、そこまで強力な日焼け止めは必要ありません。
日常生活ならSPFは20前後でも大丈夫。
ただし、空気の乾燥や日焼け止めの油分にお肌が負けないよう、
日焼け止めを塗る前にしっかり保湿してくださいね。
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