2019年9月06日
秋こそ紫外線ダメージのケアに力を入れて!
まだまだ暑い日が続きますが、少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。
夏と秋の季節の変わり目、体にとっては快適ですが、お肌のケアは油断しがちな時期。
空気が乾燥する秋冬シーズンにはまだ間があるわ・・・と思ってしまいますが、
夏の紫外線を浴びたお肌は、潤いを保つ力自体が低下気味。
保湿をしっかりしておかないと、夏の肌ダメージをそのまま秋冬に持ち越してしまいます。
「紫外線に当たるのをやめたら、もうダメージは受けないのでは?」と思うかもしれませんが、紫外線の恐ろしさは、当たったその時だけではありません。
紫外線A波は、お肌の角質層のさらに下、真皮にまで到達して、
コラーゲンやエラスチンなどの潤い成分を破壊します。
真皮は、お肌を支える土台とも言える部分。
土台がダメージを受けて崩れてしまうと、お肌そのものの潤う力が一気に低下してしまいます。
土台がガタガタなので、その上に乗っているお肌も弾力を失って落ち窪み、
シワやたるみなどの年齢サインが出やすくなるという、女性にとってはちょっとコワい状態に・・・。
そんな状態でスキンケアを手抜きしてしまったら、
肌ダメージがますます大きくなることは想像に難くないですよね。
夏が終わったからもう大丈夫!ではなく、
夏が終わったからこそ、丁寧にお肌のお手入れをすることが大切です。
これからは空気の乾燥もどんどん加速していきますから、
油断せずに、お肌の基礎力を整えておきましょう。
秋の夜長には「おこもり美容」もおすすめです。
ぬるめのお風呂にゆっくり浸かりながらのリンパマッサージは、
お顔のコリやむくみがほぐれて本当にスッキリしますよ。
シンリーボーテモイストリッチクリームでマッサージすれば、天然アロマの効果でリラックス効果も倍増。
ゆっくり時間の取れる休日などに、ぜひお試しくださいね。
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