簡単!見た目年齢が若返る「鏡を使ったエイジングケア」

春は、お肌の調子がゆらぐ季節。
まじまじと自分の肌を鏡で見て、「こんなところにシワは、なかったのに?!」「ほうれい線がくっきり出てる!」など、肌のコンディションをチェックすることも多いですよね。

 

実は、その鏡の使い方が、エイジングケアにもつながるんです。

 

さて、ここで質問です。

 

あなたは、鏡で自分の顔を見るとき、どんな風に見ていますか?

 

「顔を鏡に近づけて、細かい部分を念入りに見る」という方が多いかもしれませんね。

 

また、無意識に真正面から見てキメ顔をしていることもありますよね。

 

どうしても無意識でやってしまうことなのですが、人と接する時、真正面から顔を見られることはあまりなく、横や斜めなど、色んな角度から見られていますよね。

 

「見た目年齢」を決めるのは、顔を接近させた時に気付くシミやシワではなく、程よい距離から色んな角度で見たときの顔の印象なんです。

 

・フェイスラインがたるんとしている

 

・毛穴が開いていて、つるんとしたすべすべ感がない

 

・シワやたるみが顔に影を落としている

 

といったエイジングサインは、角度や光の具合など、人と接する中での色々なシチュエーションによって、ご自身が認識しているより「老け感」を出してしまう場合があります。

 

もちろん、細かい部分を観察してケアしていくのもとても大切なことです。

 

でも、日頃から、色んな角度でお肌の状態をチェックしておくと、いつも若々しい印象でいられるように意識することができます。

 

一つ、鏡を使った簡単なチェックをご紹介しますね。

 

大き目の手鏡をお持ちの方は、鏡を顔の真下に持って、ご自身の顔を覗き込んでみてください。

 

フェイスラインがたるんでいたり、口角が下がったり、法令線が長く深く見えたり、目尻が気になったりしませんか?

 

その時に見える顔は「5年後の自分」と言われています。

エイジングケアで力を入れるべき箇所がよく分かる、というわけです。

 

鏡を上手に使えば、よりスキンケア上級者になれること間違いなし!

簡単にできるので、ぜひやってみてくださいね。

 

 

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