休みの日のダラダラ寝が、女性ホルモンバランスを狂わせる!

こんにちは、シンリーボーテスタッフのタカ子です。

桜も散ろうというのに、東京でも雪が降るというチグハグなお天気。
ただでさえ朝夕の温度差が大きい今の季節、
お天気がこんなに変調だと、ますます
自律神経や女性ホルモンバランスが乱れやすくなってしまいます。
ホルモンバランスを崩しやすい季節、
体のリズムを整えるための簡単なコツをお教えします。


それは、寝る時間を一定に保つこと。

なんだ、そんなこと当たり前、と思うかもしれませんが、
金曜日の夜につい夜更かしをしてしまったり・・・
お仕事が休みの日などに、寝貯めと称してお昼まで寝たり・・・
なーんてこと、していませんか?
でも、こうした不規則な生活リズムは、自律神経には良くないんです。
自律神経は、昼がアクティブな交感神経、夜がリラックスの副交感神経に切り替えられます。
普通は明るいうちは昼、暗くなれば夜、と体が認識できるのですが、
暗い時に起きていたり、明るいのに寝ていたり、という生活を繰り返していると、
体が昼夜の判別をうまくできなくなってきます。
すると、昼なのにリラックスして眠くなったり・・・
逆に夜なのに目がランランと冴えて眠れなくなったり・・・
体調までチグハグになってしまいます!
自律神経は女性ホルモンバランスとも密接に関係しているので、
肌荒れや吹き出物の原因にも。
寝る時間や睡眠時間は、女性の体に思った以上に影響しているんです。
規則正しい睡眠で、健康も美肌も守ってくださいね。
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