2015年4月03日
冬から春は、お肌のインナードライ化に気をつけて!
こんにちは、シンリーボーテスタッフのタカ子です。
桜が咲いたと思ったら、早いところはもう散り始め・・・
春は本当に早足です。
でも、昼間はポカポカ陽気でも、夜はまだ肌寒いことも多いですよね。
こうした温度差の大きい季節に気をつけたいのが、お肌のインナードライ化。
春になって気温が上がると、お肌の皮脂量が増えてきます。
汗もかくので、お肌は乾燥していた冬に比べると脂性肌寄りに。
一見、お肌が潤ったりベタついたりしているように感じるので、
ついつい保湿を怠ってしまうんですよね。
すると、肌表面は皮脂でコーティングされているけれど、
お肌の内側は水分不足でカラカラ・・・という状態になってしまいます。
これが、インナードライ肌!
自分では保湿しているつもりでも、実際にはお肌は乾いているので、
お肌のバリア機能が低下し、
大人ニキビや肌荒れなどのトラブルが出やすくなります。
しかも、季節の変わり目は温度差の影響で女性ホルモンバランスが乱れやすいので、
お肌の水分量と皮脂量のバランスが乱れやすいことも、
肌コンディションの悪化に追い打ちをかけます。
お肌のインナードライを解決するのは、やっぱり保湿。
油分でフタをする前に、たっぷりの水分でお肌を潤してあげてください。
春で暖かくなったからと油断せず、
スキンケアはまだ冬のつもりで念を入れてくださいね。
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