エイジングケアパワーが凝縮!クコ果実エキス

こんにちは、シンリーです。

今日は、シンリーボーテ うるおいクレンジング泡ジェルの成分の一つでもあるクコ果実エキスのもと、クコの実についてお話しします。

皆さんは、クコの実ってご存知ですか?
よく、杏仁豆腐の上にのっている、あの小さな赤い実です。

クコは中国原産ナス科落葉低木で、2千年前から不老妙薬とも呼ばれ、中医学で使用され、世界最古の薬物書「神農本草経(しんのうほうそうぎょう)」にも不良長寿の妙薬として記載されています。

クコ五升と竜眼五斤を桑の薪で時間をかけて煮詰め、膏を作りこれを顔に塗ると皮ふに潤いを与え顔色の衰えを防ぐと記されています。

クコの実には、体内で有効な成分であるβカロチンが大量に含まれています。βカロチン以外の栄養素のほかに、アミノ酸やビタミンB1、ビタミ ンB2、ビタミンC、ニコチン酸なども含まれています。多糖類と呼ばれる解毒効果・免疫調整効果のある成分も含まれています。クコの実の効能として、老化防止の効果が見込まれています。さらに、クコはやけどの治療や、疲労損傷回復薬として古くから親しまれてきました。

また、クコの実には女性が喜ぶ効能が隠されています。それは、顔の色つやを高めてくれるという点です。クコは欧米では”ゴジベリー”の名で特に注目を集めており、現代においてもスーパーフルーツの代表格として薬膳料理や国内外の健康食品に幅広く利用されています。

さらにクコの実には以下の3つの作用があることが発見されています。

1.チロシナーゼ酵素の活性を阻害し、皮膚を自然な白さに導く「美白作用」→ビタミンCの約2倍の美白作用で肌の黒化を抑制

2.肌の老化の原因である活性酸素の働きを抑える「抗酸化作用」→2つの抗酸化作用でアンチエイジング作用を発揮

3.肌のコラーゲンの新陳代謝を高める「コラーゲン強化作用」→コラーゲン合成量3倍、コラゲナーゼ阻害率30%

このように、クコの実はエイジングケアに多角的に作用する天然素材で、古くから利用されてきた天然材の安全性と機能性から、エイジングケアを求める女性の悩み・要望に応えられる素材となっています。

クコの実は、アンチエイジングに多角的に作用する天然素材であり、古くから利用されてきた天然材の安全性とアンチエイジングの機能性から、エイジングケアを求める多くの女性の悩み、要望に応えられる素材ではないかと思われます。

ドライフルーツのようになって売っていますので、そのままお菓子のように食べたり、ヨーグルト等のトッピングにしていただくと手軽に摂取できますね。

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