あなたの日傘は大丈夫?!「寿命切れ」に注意!

こんにちは!シンリーボーテスタッフのマイコです。
だいぶ過ごしやすい気候になってきましたが、晴れていると、まだ日差しが強いなと感じます。
真夏に引き続き、シミ対策の日傘を手放せないという方も多いのではないでしょうか。
今日は、その「日傘」について、興味深い記事を見つけたのでご紹介いたしますね。

日傘って、骨が折れたり、なくしたり・・・と何かなければあまり替える機会がないですよね。でも、実は日傘には寿命があるそうなのです。
日傘のUVカット機能の寿命は2?3年程とのこと。生地が強い日差しにさらされて傷んでしまうことで、UVカット機能も低下してしまうのです。2?3年経った後は、UVカットスプレーでメンテナンスすると寿命が延びるようです。
壊れていないからといって、何年も同じ日傘を使っていると、せっかくの紫外線対策も意味なし!ですね・・・。
私の日傘は3年目なので、寿命切れ寸前・・・。来シーズンは新しいものに替えようと思います。
皆さんの日傘はどうでしょうか??
ちなみに、日傘選びのポイントは、「内側の色」と「遮光率・UVカット率」。
上から降り注ぐ紫外線に対しては、日傘の色が黒であっても白であっても大差ありません。ただし、地面からの照り返しによる下からの紫外線を防ぐには、日傘の内側が黒い方が効果的です。黒は紫外線を吸収しますが、白だと紫外線を反射してしまいます。
また、「遮光率」や「UVカット率」も意識して選ぶとより効果的。遮光率には等級が定められており、遮光率99.99%以上のものが遮光1級と呼ばれています。
ついデザインが可愛いものを選びたくなりますが、機能性もしっかりチェックして選びたいですね。
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