ビールと枝豆、実は女性ホルモンをサポートする組み合わせ!

こんにちは、シンリーボーテスタッフのタカ子です。

以前に、ビールに女性ホルモン様成分が含まれているというお話をしましたが、
今回のテーマはビールのお供には欠かせないアレ・・・
そう!枝豆です。
枝豆と大豆は、元は同じもの。
若いものが枝豆、枝豆が成熟したものが大豆です。
と、いうことは・・・?


大豆に含まれているイソフラボンは、枝豆にも含まれているのです!

ただし、含有量は大豆に比べると控えめ。
100g中のイソフラボン含有量は、大豆が平均140mg程度なのに対し、
枝豆は30mg程度です。
大豆が圧倒的なのでなんだか少ないと思うかもしれませんが、
お豆腐のイソフラボン含有量も、だいたい同じくらいなんですよ。
ちなみに、食品安全委員会が定めるイソフラボンの1日の摂取目安量は70-75mg。
お豆腐に枝豆にお味噌汁に納豆に・・・と食べていたら、
十分に達成できそうですよね。
さて、イソフラボンの量では大豆に負けていますが、
枝豆は大豆にはないビタミンCやビタミンAを含み、食物繊維も豊富な美容フード。
また、枝豆に含まれるメチオニンという成分は、
アルコールの分解を促進して、肝臓の負担を軽くしてくれる働きがあります。
ビールに枝豆は、女性ホルモンにも良く、健康にも良い、
なんとも素敵な組み合わせだったんです!
そうと知ったら、ますますお酒が進んでしまいそう・・・
でも、くれぐれも飲み過ぎには注意してくださいね(^_^;)
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