お肌がゆらぐ、春のスキンケアの注意点

こんにちは、シンリーボーテスタッフのタカ子です。

すっかり春めいてきましたね。
先日、社員犬デビューしたタイくんも、ぽかぽか陽気にご機嫌ですよ♪
寒かった冬から、暖かい春へ。
過ごしやすく快適なシーズンですが、お肌の調子がゆらぎやすい時でもあります。


原因は朝晩の温度差。

日中はポカポカと暖かくても、夜は冷え込むことが少なくないですよね。
この温度差が自律神経の調子を狂わせ、
自律神経とお互いに関係し合っている女性ホルモンバランスを狂わせ、
お肌の調子を狂わせる…
というスパイラルに陥ってしまいやすいのです!
また、気温が上がったことで汗や皮脂の量が増え、お肌は脂性に傾きます。
ホルモンバランスの乱れとあいまって、大人ニキビや吹き出物もできやすい時期。
でも、ここでお肌がベタつくからと、化粧水やクリームを減らしてしまうのは逆効果。
暖かくはなっていても、春の空気の乾燥度合いは、実は冬とあまり変わりません。
自分で思っているよりも、水分が不足して乾燥していることが多いのです。
ですから、保湿を怠ってしまうと中身はカラカラ、外はベタベタのインナードライ肌にまっしぐら!
暖かくなったからといって気を抜かず、冬と同じように保湿することを心がけてくださいね。
それと、心をリラックスさせることも忘れずに。
春は新しくてワクワクすることも多い反面、緊張することも多いものです。
精神の乱れはお肌の乱れと心得て、心身ともに伸びやかに過ごしましょう。
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